自家製うどん出来ました♪カルボナーラ風と温玉肉うどん風

数年前からうどんは自分で作った方が美味しいという事がわかり、それ以来うどんを食べる時は自分で作るようにしています。

讃岐うどん特集でうどんのカルボナーラ風というのをみてからというもの、一度は挑戦してみたくて、今回自分で作ってみることにしました。

うどんはパスタマシンを使わなくても美味しくできるのでとても作りやすいんですよ。

最初塩水をいれてから粉をひとまとめにした感じ

足で踏み始めたときはこんな感じ

足踏みと生地のたたみなおしを10回やるとこんなにつやつや。

3時間ほど常温でグルテンを安定させるために休ませます。
休んだ後袋から出すとこんなに綺麗。

棒でどんどん伸ばしていきます。

くるくるって巻いて伸ばしていくと簡単に伸びていきますよ。

私は今回ちょっと厚みのあるしっかりとした麺にしたかったので割と厚めにして切って行きました。
この切る作業は主人の方が上手なんですよ。性格が出ますね。
ひひひ。

どっちが私でどっちが主人のでしょうか。

切った後は十分コーンスターチを振りかけ、冷蔵庫で寝かせます。
3日後ぐらいが食べごろだと私は思うので、いつも日曜日につくって水曜日に食しています。

今回はカルボナーラ風と温玉肉うどん。

カルボナーラ風はまずベーコンを炒めます。
お皿を熱湯で温めておきます。
玉ねぎとしめじを塩と胡椒で味付けします。
うどんをタップリのお湯でゆがきます。ゆがく時、塩を入れてゆがくとうどんに味しみこんで良い下味がつきます。
5〜6分でゆであがり!水気をしっかり切り熱湯で温めておいたお皿に盛り、玉ねぎとしめじを載せ、ベーコンをちらし、パルメジャンチーズとネギを乗っけて生玉子を最後にあしらって出来上がりです。温かいうちにすぐ卵を崩して混ぜればカルボナーラ風。沢山のパルメジャンチーズと胡椒が合わさって美味しいです(#^.^#)。

温玉肉うどんは牛肉を油でいため塩コショウで味を調えます。
湯がいたうどんにお肉をのせてネギをちらし、温泉卵を乗っけて出来上がり。
出汁醤油をさーっとかけて卵を混ぜ混ぜまぜして頂きます。
温かいうちにまぜまぜ♪いい匂いしてます。

主人は凄く気に入ってくれて何度も美味しいと言って食べるので嬉しい。
止められないよーっと言いながら沢山食べてくれました。
自分で作るうどんはやっぱり美味しいです♪