明けましておめでとうございます。気が付けばもう7日〜
明けましておめでとうございます(#^.^#)
本年も何卒よろしくお願い致します。
大変遅い新年のご挨拶となってしまったことお詫び申し上げます。
今年の新年は元旦から主人の仕事の都合でなんだか正月らしからぬ始まりで気か付けば三が日が過ぎ去っていました。
ホエ〜。
1/4月曜日はアメリカンフットボール開催日で主人のごひいきチームの大事な試合とかでこのまま家で一緒に居ては危険と感じ外出を決意!
どこに行こうかと迷った挙句、行きたいと思っていた九州国立博物館で開催されている「アフガニスタン展」へ向かうも・・・太宰府天満宮へお参りに行く方も多く大渋滞にはまり家を出て1時間半かかって到着。
この日は特に急ぐこともなかったので渋滞もなんのその。
中に入って展示物をみるとそんな渋滞のことなんて忘れてしまうほど素晴らしいものでした。アフガニスタンに多くのヨーロッパの影響やアジアの影響を受けていたという事がわかっただけでも私にとっては驚きでした。内戦、略奪、様々な困難を乗り越え保管されてきた展示物に今回出会えたことを感謝します。
展示物の中にギリシア語で刻印された台座に心に響く銘文が刻み込まれていたのが印象的で、この言葉を読んだとき、私は何度もうなずいてしまいました。
ギリシア語刻銘付石碑台座に刻まれていた銘文を九州国立博物館のページより抜粋させて頂きます。
デルフォイの神託
幼き者は行儀よき者となり
青年とならば自制知る者となり
壮年とならば正義知る者となり
老年とならば思慮分別知る者となれ
さらば汝、悔なき死をえん
(前田耕作『バクトリア王国の興亡』より)
発掘された物の中に福岡で出土した鏡と全く同じ模様の物がアフガニスタンから発掘されていたり、イタリアベスビオ山の噴火で埋没された皿等と同じものが発掘されたりとシルクロードのロマンを感じさせてくれる展示物でした。
機会があれば是非アフガニスタン展へ足を運ばれてみては如何でしょうか。
九州国立博物館 | 特別展『黄金のアフガニスタン 守りぬかれたシルクロードの秘宝』
さて、今日はもう7日。
七草粥ですね。
昨日大野城のゆめ畑に行ったら七草粥のセットが販売されていました。
新鮮だったからでしょうかいつもより美味しい七草粥ができあがりましたよー。
今回は御粥に鰹節でとったダシと野菜を入れて仕上げたので更に美味しくなりましたー。
梅干しは風邪予防に良いと聞いたのでチョイとのせてみました♪
皆様も今年も健康で過ごせますように。