寒い日は家で創作♪自家製手打うどん作りました♪

2月暖かい日が続いていたのに3月になってまた寒くなりましたね。
桜が咲くころが待ち遠しいです。

寒い日はどこにも行きたくないので私はこの時期になると味噌を作ったり肉まん作ったりと自分で作るものが多くなります。

今回は手打ちうどんを久しぶりに食べたくて作りました。

うどんは買うものと思っている皆さん。
簡単で美味しいうどんができるので一度トライしてみてはどうでしょうか。
おすすめします♪

最近は麺用の粉って売っているので美味しい麺が作りやすくなったような気がします。
デパートやスーパーで麺用の粉を見かけることが多くなりました。

私はクオカ(CUOCA)さんから粉を買っています。
パン用を買うために利用していたのですが麺用の粉も売ってるんですよ。

クオカ公式通販:製菓材料・道具のオンラインショップ |

今回使用した粉は「めん匠」。腰のしっかりした麺ができます。

二人分の材料で作りました。

中力粉 200g
塩 10g
水 90cc

材料はたったのこれだけ。
つるんとした触感が欲しい方はタピオカ粉を少し入れるとつるんと触感になります。

まずは水に塩を溶かします。
ボールに粉を入れ、先ほど溶かした塩水を少しずついれ菜箸で粉をかき混ぜながら入れていきます。

菜箸でマゼマゼしてボソボソっとした感じになったらラップをして

10分程寝かせます。

ここで寝かせると水分が粉にいきわたりしっとりしてくるんです。

ボールのボソボソっとした粉をひとまとめに捏ねていき、ある程度まとまったらビニールに入れて上から足で踏んでいきます。

踏んで広げて、たたんで、また踏んでを10回ぐらい繰り返します。
最初は容易にたためるけれど、だんだんグルテンパワーが強くなるのでたたむのも力が必要になってきます。

この作業が済めばあとはビニールに入れたまま常温で3時間ほど寝かせます。

寝かせたうどん生地を今度は伸ばしていきます。
打ち粉にコーンスターチを利用し、台にふりかけて生地をのせます。

綿棒で3mmぐらいの厚みに伸ばしていきます。
その際綿棒にくるくるっと巻きつけて伸ばしていくと力をそんなに入れなくても広がって伸びていきます。

丁度良い厚さに伸びたら生地を屏風たたみにして好きな太さに切っていきます。

そんなに大変な作業じゃないでしょ。
これで美味しいうどんができるならうれしい♪

私は作ったうどんはすぐには食べず2日ぐらい寝かせます。
何度か作ってみたけどその方が美味しいと思いました。

冷蔵庫で保存して、二日後シンプルにゆでてその上に卵をのせてだし醤油でマゼマゼして食べました♪

おいしそうな写真になっていないけど、美味しいおうどんができました。

トッピングなんかをアレンジして食べれば色々な美味しい食べ方ができると思います。

うどんを外で食べるという概念が変わると思います。
私は美味しいうどんが食べたくなったら自分で作る!という感覚。
わざわざ外でお金出して食べなくても自宅が美味しいうどん屋さんになっちゃうんだもの絶対節約だし美味しいし楽しい♪